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2007年12月15日、末日聖徒イエス・キリスト教会十二使徒定員会(Quorum of the Twelve Apostles)のM. ラッセル・バラード長老(M. Russell Ballard)は、ブリガム・ヤング大学ハワイ校の卒業式において、教会の御業を助けるためにニューメディアの活用を強調するという内容のお話をされました。

バラード長老がこのような課題に触れたお話をなさったことを大変うれしく思います。モアグッド財団(More Good Foundation)は、オンラインを通じて教会について良い情報を広める事に関心を持ち、その仕事に献身しています。バラード長老の言葉を借りれば、「他の人たちが私達の信条を定義づけするより、私達が回復のメッセージを明らかにする」ことを計らいたいと思います。

バラード長老は以下のように説明されました。:

:「さて、あなたたち末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の皆さんは、福音を他の人々に頻繁に分かち合うことに注意を払いうよう勧告されています。教会は常にわたしたちのメッセージを宣言する最も効果的な方法を求めています。」

遺憾ながらいくつかの理由のために、つい最近まで教会員が自分の信条についてインターネットで語ることはしてはいけない事になっていました。こうした姿勢における問題は、もしわたしたちが誰であり、何を信じているか明確にしないなら、わたしたちの代わりに誰かが、十分な知識を持たずに、あるいは悪意を以ってそれをするということです。

バラード長老のお話は、なぜ教会員がオンラインに参加する必要があるかを明瞭に説明していますから、これはたいへん歓迎するべきことです。バラード長老は印刷機とインターネットの発明の間にある興味ある類似に私達の注目を引いておられます。:

:「1436年に霊感を受けたヨナネス・グーテンベルグによって発明された印刷機よりも、世界に遥かに大きな影響を与えた発明はほとんど無かったでしょう。印刷機は聖書を含み知識を以前にも増して一層広く共有することを可能にしました。最終的には社会一般人が聖典の真理を入手することができるようになり、もはや聖職者たちが大衆をとりこにして聖典の解釈において独占するようなことはありません。」

バラード長老は続けてこのように言われました。:

:「今日わたしたちは、現代において印刷機と同等な意義を持つインターネットとそれに関連したあらゆる方法を有しています。インターネットを使って誰でもが発行者になり、その人の意見を聞いてもらうことができるようになり、社会に大変革を巻き起こしています。インターネット以前、印刷には大きな障害がありました。つまり出版するにはお金と力また影響力と膨大な時間がかかりました。しかし今日、ニューメディアと呼ばれる技術の出現のおかげで、インターネットはこれらの障害を取り除くことができるようになりました。」

これは実に驚くべきことです。主はお金や権力の欠乏が作り出す通常の障害を回避して何十億という膨大な数の人々に福音を広める方法を認められました。わたしたちは、この好機の窓をできるだけ迅速に使う必要があります。というのは、インターネットに許されている自由を制限する新しい障害が出現する恐れがいつでもあるからです。

その間に、教会員ならほとんど誰でもできるいくつかの簡単なことがあります。例えば、インタ-ネットでブログすることです。:

:米国中西部に住んでいるある教会員は、毎日福音を分かち合うために申し合わせた努力を自らしています。次にモルモン書の教えを分かち合うために日々の努力をブログにして書き、遭遇するすべての人々には配布カードを配っています。

あるいは改宗談やその他の霊的に高揚させる経験を分かち合うこともできます。:

:他の人々は、福音の回復、モルモン書の教え、その他の福音の題材についての証を今評判になっている分かち合いのウェブサイトにビデオに録画して掲載している人もいます

モアグット財団は、末日聖徒の証(MormonTestimonies)で、皆さんの経験談を分かち合ってくださるようにお招きするウェブサイトを作りました。何千人という教会員の皆様の証をオンラインに掲載したいと思います。

善いこと、さらに善いこと(モアグッド)をするために、インターネットを活用する必要性の裏にある原則を説明されたバラード長老のお話に心から感謝します。

尚、バラード長老のお話全文は英語でお読みいただけます。: Using New Media to Support the Work of the Church

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